Rotary

大網ロータリークラブ

10代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   倉持 安幸

(大網ロータリークラブ2009-2010年)

 

2009~2010年の大網ロータリークラブ会長をお受けすることになりました倉持です。
宜しく御指導、御協力を切にお願い申し上げます。
本年度は、大網ロータリークラブ創立10周年を迎える年にあたります。
そして、四之宮由己ガバナー補佐を輩出している年度でもありまして、IMのホストクラブにもなっております。
この二つの大きな行事を精工させる為に、会員一同一丸となって取り組まなければなりません。
尚、当クラブは、残り3名をもちまして、ロータリー財団でありますポールハリスフェローに全員が認定される年でもあります。その目的を達成する為に、理事会の承認を得て実行する事をお願いする予定ですので、皆様の御理解をお願い致します。
四之宮ガバナー補佐の応援態勢を取り、補佐が活動し易くなります様に会員で心掛けて行きたいと考えております。
ガバナー補佐の御活躍を心より御祈念申し上げまして、御挨拶と致します。

 

9代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   吉原 久男

(大網ロータリークラブ2008-2009年)

 

当クラブでも創立9周年を迎え、10周年に繋げる大事な年であります。

会員の高齢化が進み、健康上の問題や死亡により退会する会員が増えていくに当たり、クラブの活性化を保つためにはより若い会員の入会が必要になり、ロータリーの基本でもある奉仕にも繋がります。

下院の減少が止まないこの時世ですが、CLPの導入を図り、会員の質の向上を目指して魅力あるクラブにし、全員参加型の委員会活動を通じて社会に奉仕し、親睦を深めると共に出席率の向上に繋げたいと思います。

 

今年のRI会長のスローガンは「夢をかたちに」という事で、以下5点の目標を掲げます。

【 今年の目標 】

1. 会員増強を最優先課題に掲げる。

2. 四大奉仕の内、国際奉仕に力を入れ、WCS支援視察に参加する。

3. クラブの奉仕活動が地域社会で認められる事がクラブ会員基盤を維持する為の最善策と考えます。

4. CLPの導入でクラブの活性化を図る。特に若い人を委員長にして将来の地区委員になってもらう。

5. 出席率の向上にメークアップを推進させる。

 

目標は達成することが大事であり、努力も必要です。
ぜひ皆様のご協力をお願いするとともに1年間お付き合い下さい。

7代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   河野 和夫

(大網ロータリークラブ2006-2007年)

 

 

小生は、縁あって大網ロータリークラブの設立時、チャーターメンバーとして参加させていただき、今日までクラブより与えられた職務を、率先して次のような基礎作りに専念してきました。
2000~2001年度 クラブ会報 副委員長
2001~2002年度 クラブ会報  委員長
※皆が集まって話がし易く事務処理が合理的に出来る事務所環境づくり。
※パソコンとデジカメを導入し手作りで会報が出来るように整備。
※望月会員の協力を得てホームページとメール環境の整備。
これ等は、2001年10月から稼働しました。
2002~2003年度 副幹事
2003~2004年度  幹事
※RIや地区からの情報を全て解りやすく伝達することに努力。
2004~2005年度 親睦委員長
※夜間移動例会を大網白里町と周辺地域で行い、ロータリーの存在を知らしめる宣伝と色々な環境で楽しむ機会を設けた。
※ロータリー100周年の記念日に幕張WBGクラブラウンジでパーティー。
※酒気帯び運転防止対策として、会員の小倉観光サービスさんの協力を得て、バスによる送迎を実現。
2005~2006年度 社会奉仕委員長
※「縁むすび委員会」設立準備と試験運用開始。
※地区社会奉仕委員長会議にてパネラーとして「縁むすび委員会」活動発表。

本来ならば、会長の仕事をする時期は、順序として2~3年後の予定でしたが、諸般の事情で、本年度7代目の会長に就任することとなりました。
会長になりますと、今年度48回に亘り、皆さんの前で会長挨拶をする機会が得られます。
この絶好の機会を利用して、通常の挨拶とともに、ロータリーの基礎知識の勉強をともにしていきたいと考えています。
小生自身もまだ、用語・委員会のあり方・クラブとしての断続的な奉仕活動等につき、学ぶことが多々あります。
活動計画書の中に、地区カウンセラーの方々の書かれました参考資料を綴じ込みましたので、参考にしてください。
今年は、白鳥ガバナー殿が提唱しております通り、皆で、ロータリーを多く学び、率先して実践しましょう。
ぜひ、クラブとしてのレベルアップを推進したいと思っております。

皆様、一年間よろしくご協力のほど、お願い申し上げます。

8代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   斉藤 幸男

(大網ロータリークラブ2007-2008年)

 

RI会長今年度のスローガンは「ロータリーは分かちあいの心」です。

我がクラブも創立8年と半年を経過しました。四之宮初代会長から数えて8代目となったわけですが、10周年を迎えるまでの大切な時期だと考えております。

さて、今年の方針ですが、原点に戻ってクラブをより活性化したいと思います。

1. 出席率の向上

2. 会員増強

3. 親睦

以上の3点をもう一度見直したい。

1. 出席率の向上

出席は義務付けられているが、強制はできないので地区で少しでも上位へ進出できる様ご協力をお願いします。

出席率向上のために、より卓話の充実を計りたい。RC出席の楽しみの1つが卓話だと思います。毎年プログラム委員長さんが大変苦労されているようですが、今年の委員長さんにも是非その人脈を生かされて多くの方々のためになる話しを聞かせて頂きたい。会員の皆様もご希望がございましたら、委員長に申し込まれたら良いと思います。是非自分が話したいという会員卓話も大歓迎です。

2. 会員増強

時節柄増強はなかなか厳しい課題ですが、1人でも多く増やしたいと同時に、長期間休んでいたり、出席率の悪い会員の方に呼びかけをしてより多く出席していただけるようにしたいと思います。

3. 親睦

親睦委員長さんには、夜間移動例会は2ヶ月1回程度の開催と聞いています。回数が減った分は食文化研究会を増やしたいと考えております。

ロータリークラブも毎年少しずつ変遷しています。CLP(クラブリーダーシッププラン)の導入など、新たな課題も増えてきていますので、皆様の御協力の程宜しくお願いいたします。

 


手を握られているのは会長ではありません

6代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   斉藤 敏夫

(大網ロータリークラブ2005-2006年)

 

2005~2006年度の会長に私がご使命を頂き、1年間皆様と共にロータリー活動ができますことは、私にとって光栄でありますが、不安でもあります。
当クラブの創立5周年記念式典も昨年度無事に終り、また国際ロータリー創立100周年も昨年度大盛業の内に終わりました。

今年は2世紀目に入り RIテーマ 超我の奉仕(奉仕の理想)RI会長カール・ヴィルヘルム・ステンハマー氏のテーマService Above Self〈超我の奉仕〉がテーマです。
① ロータリーの公共的イメージの推進
② 水の保全
③ 識字率と教育

本年度の目標
① 会員1名かそれ以上の年間純増を達成する。
② 少なくとも年2回ロータリークラブ行事を広報する。
③ 長期計画は、役員の合同会議で立案。
④ 少なくとも年2回の例会は職業倫理の高揚を行う。
⑤ 会員の2分の一が参加できる新プログラムを
⑥ 財団年次プログラム基金への1人年100ドル寄付を目標

以上を本年度の活動方針として1年間吉原幹事共々頑張ります。皆様の御協力を宜しくお願い申し上げます。