Rotary

大網ロータリークラブ

7代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   河野 和夫

(大網ロータリークラブ2006-2007年)

 

 

小生は、縁あって大網ロータリークラブの設立時、チャーターメンバーとして参加させていただき、今日までクラブより与えられた職務を、率先して次のような基礎作りに専念してきました。
2000~2001年度 クラブ会報 副委員長
2001~2002年度 クラブ会報  委員長
※皆が集まって話がし易く事務処理が合理的に出来る事務所環境づくり。
※パソコンとデジカメを導入し手作りで会報が出来るように整備。
※望月会員の協力を得てホームページとメール環境の整備。
これ等は、2001年10月から稼働しました。
2002~2003年度 副幹事
2003~2004年度  幹事
※RIや地区からの情報を全て解りやすく伝達することに努力。
2004~2005年度 親睦委員長
※夜間移動例会を大網白里町と周辺地域で行い、ロータリーの存在を知らしめる宣伝と色々な環境で楽しむ機会を設けた。
※ロータリー100周年の記念日に幕張WBGクラブラウンジでパーティー。
※酒気帯び運転防止対策として、会員の小倉観光サービスさんの協力を得て、バスによる送迎を実現。
2005~2006年度 社会奉仕委員長
※「縁むすび委員会」設立準備と試験運用開始。
※地区社会奉仕委員長会議にてパネラーとして「縁むすび委員会」活動発表。

本来ならば、会長の仕事をする時期は、順序として2~3年後の予定でしたが、諸般の事情で、本年度7代目の会長に就任することとなりました。
会長になりますと、今年度48回に亘り、皆さんの前で会長挨拶をする機会が得られます。
この絶好の機会を利用して、通常の挨拶とともに、ロータリーの基礎知識の勉強をともにしていきたいと考えています。
小生自身もまだ、用語・委員会のあり方・クラブとしての断続的な奉仕活動等につき、学ぶことが多々あります。
活動計画書の中に、地区カウンセラーの方々の書かれました参考資料を綴じ込みましたので、参考にしてください。
今年は、白鳥ガバナー殿が提唱しております通り、皆で、ロータリーを多く学び、率先して実践しましょう。
ぜひ、クラブとしてのレベルアップを推進したいと思っております。

皆様、一年間よろしくご協力のほど、お願い申し上げます。

6代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   斉藤 敏夫

(大網ロータリークラブ2005-2006年)

 

2005~2006年度の会長に私がご使命を頂き、1年間皆様と共にロータリー活動ができますことは、私にとって光栄でありますが、不安でもあります。
当クラブの創立5周年記念式典も昨年度無事に終り、また国際ロータリー創立100周年も昨年度大盛業の内に終わりました。

今年は2世紀目に入り RIテーマ 超我の奉仕(奉仕の理想)RI会長カール・ヴィルヘルム・ステンハマー氏のテーマService Above Self〈超我の奉仕〉がテーマです。
① ロータリーの公共的イメージの推進
② 水の保全
③ 識字率と教育

本年度の目標
① 会員1名かそれ以上の年間純増を達成する。
② 少なくとも年2回ロータリークラブ行事を広報する。
③ 長期計画は、役員の合同会議で立案。
④ 少なくとも年2回の例会は職業倫理の高揚を行う。
⑤ 会員の2分の一が参加できる新プログラムを
⑥ 財団年次プログラム基金への1人年100ドル寄付を目標

以上を本年度の活動方針として1年間吉原幹事共々頑張ります。皆様の御協力を宜しくお願い申し上げます。

4代会長挨拶

大網RC会長  長谷川 正行

大網ロータリークラブ2003年7月2日 例会での挨拶)

この度、大網R.Cの会長として不肖、私がご使命を頂きました。ロータリー歴も浅く、非才私ではありますが、クラブ会員各位のご協力を頂き乍ら、無事責任を果たしたいと考えております。
特に今年度は、図らずもロータリー100周年記念の年であり、大阪で行われる世界大会には出席委員会にお願いし、大勢の出席者で参加したいと思っております。先輩方々のご指導を受けながら、大網ロータリークラブ発展の為、会員の皆様方と共に、「楽しいロータリー」を目指して頑張りますので、何卒ご協力の程を宜しくお願い申し上げます。

 

2003~2004年度、国際ロータリー会長のジョナサンB.マジィアベ氏のテーマは、Lend a Hand 手を貸そうというテーマです。
① あなたのクラブに手を貸そう。
② あなたの天職に手を貸そう。
③ あなたの地域に社会に手を貸そう。
④ 世界に手を貸そう。

本年度の目標
① 会員の増強と親睦を目指します。
② 毎回の例会を楽しく出席率の向上になるように努めます。
③ 100周年記念への参加。

以上を本年度の目標として、1年間校の幹事共々頑張りますのでよろしくお願い申し上げます。

5代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   清宮 建治

(大網ロータリークラブ2004年7月1日 例会での挨拶)

 

2004~05年度会長に就任いたしました清宮です。
大塚和良幹事共によろしくお願いいたします。
今年度内に大きな行事といたしましては、当クラブの創立5周年記念式典です。倉持実行委員長始め、会員各位のご協力を頂き、早めに準備、計画し、落度のないように頑張りたいと思います。
今年は国際ロータリー100周年の年でもあります。行事等も多くなると思います。特に100周年の記念すべき年に杉木ガバナーは分区内からのガバナーでありますので、地区大会始め世界大会や寄付金等、出来る限りの協力をしたいと考えております。

又、今お預かりしている奨学生の曹さんにつきましても、カウンセラーは地区米山奨学会の四之宮さんでありますので、安心してお任せし、責任を持って送り出す事が出来ると思います。

今年度クラブ委員会活動につきましても、それぞれの委員会が自由な発想のもとに活動して頂きます様、各委員会にお任せいたします。

クラブの発展はまず会員の増強です。会員増強を最大の目標で頑張りたいと思いますので、会員各位の御協力を宜しくお願いいたします。

3代会長挨拶

大網RC会長  大塚 安信

(大網ロータリークラブ2002年7月3日度例会での挨拶)

この度大網RCの会長として皆様方からご指名を受け皆様と共にロータリー活動ができますことは非常に名誉であり光栄でありますが不安も大であります。

みなさんご承知のように当クラブは設立してから2年半がたちました。四之宮初代会長清宮初代幹事、加藤前会長、倉持前幹事の4名は茂原中央RCにおいて長年の実績のある先輩方であります。私にはまだ2年半の経験しかありません。ようやくロータリーのしくみやながれを身につけた程度ですが、引き受けた以上は皆様と共に勉強しながら大網ロータリー発展のために頑張っていく所存でございますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

2002~2003年度国際ロータリー会長ビチャイ・ラタクル氏のテーマは「慈愛の種を播きましょう」
1) 自分のクラブに慈愛の種を播く
2) 自分の職場に慈愛の種を播く
3) 地域社会に慈愛の種を播く
4) そして最後に世界に慈愛の種を播く
RI会長はこのようにスローガンを掲げております。わがクラブもこの目標に向かって慈愛の種を播いていこうではありませんか。

本年度の目標として
1) 親睦活動の充実
親睦は人と人との和の原点であり今まで以上の融和がはかれるように努力します。
2) 出席率の向上
当クラブは平均年齢51.8歳であり会社の中心的役割を果たしている方が多いのでどのようにしたら出席率が 上がるか討議します。
3) 会員増強

景気低迷による会員増強はどこのクラブでも頭の痛い問題ですが退会防止に努め、かつ会員を2名ほど増員したいと思います。

以上を本年度の目標に掲げ会員の皆様と共に協議し実現に向けて努力して参りたいと思います。一年間、野口幹事共々皆様のご指摘とご協力をお願い申し上げます。