Rotary

大網ロータリークラブ

21代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   高野 祐二

(大網ロータリークラブ2020-2021年)

 

2020-2021年度の会長を仰せつかりました高野祐二です。
この1年間会長としての責務をきちんと果たし、クラブの活性化や地域社会に貢献する取り組みなどを行ってまいりたいと思います。会員皆様のご協力をお願いいたします。

前年度は、2度の台風による自然災害があり、また新型コロナウイルス感染症という日本経済のみならず世界経済にも影響を及ぼす事態が現在も進行しております。このような状況下でロータリーをどのように運営していくか非常に難しい問題です。

今年度は、しばらくは続くであろうコロナ感染症に対し、3密をなるべく避けるため例会の回数を削減し、月4回行っていた例会を月2回以上の例会に変更させていただきます。

また、各委員会の委員長に指名した皆様には新たな活動を計画している方もいるかと思いますが、こういう状況ですので実施できるかどうかわかりません。その場合には今年度が無理な時は次年度に実施できるよう力を発揮していただきたいと思います。
ただ、今まで継続して行っている事業は、できるだけ続けて頂きたいと思います。

当クラブは、現在30名の会員で運営しております。こういう経済状況ですから会員数を増やすことは難しい中、若い会員や女性の会員を増やしてまいりたいと思います。

難しい社会情勢の中で任された会長職ですが、会員皆様のご協力とご指導を仰ぎながら1年間頑張って参りたいと思います。宜しくお願い致します。

20代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   矢部 愼一

(大網ロータリークラブ2019-2020年)

 

2019-20年度の会長を仰せつかりました矢部愼一です。一年間全力でクラブの活性化と円滑な例会や行事の運営に取り組みますので、宜しくお願いいたします。
私が一年間会長を務めさせていただく中で、次の5点の事に力を入れて行きたいと考えています。

①例会を楽しく元気にする為に、あいさつと笑顔を忘れない様にする。
新入会員や久しぶりの参加者に進んで声かけをする。

②例会の出席者を増やし、出席率を高くする。
(移動例会及びレクリエーションの取り組み、卓話者の人選を担当委員長にお願いする等)

③例会の会員卓話をなるべく多くの会員にしてもらう。
(生い立ちや体験談によって、会員同志がより身近に感じる事が出来ると思う)

④会員増強に力を入れる。特に若い会員、女性会員の勧誘に努力する。

⑤奉仕活動をさらに充実させる為に、継続している事業は続行し、新しい事業にも取り組む。

今年は、20周年記念式典を2020年3月15日に行います。
石田実行委員長の下で充分企画準備をして、思い出に残る式典にしたいと考えていますので、会員全員の皆様方の御協力宜しくお願い致します。
この1年間会長としての任務を精一杯務めさせていただきますので、会員皆様のご指導ご協力をよろしくお願い致します。

 

 

17代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   四之宮 由己

(大網ロータリークラブ2016-2017年)

 

2016-17年度、大網ロータリークラブ会長をお受けしました四之宮です。
元気なクラブづくり、楽しいクラブづくりを目指してがんばりますので、会員皆様の御支援、御協力の程を宜しくお願い致します。
RI会長ジョンF・ジャーム氏のテーマは「人類に奉仕するロータリー」です。
これは、会員はロータリーを通じて友人と出逢い、地域社会とつながり、人々との絆を育み、目的意識を持ち、世界中のロータリアンが語らい、笑い、アイディアを分ち合う為に集います。

しかし、私たちが集う一番の理由は「奉仕」の為と言って居ります。
そして、私のテーマは「楽しくなければロータリーではない」であります。楽しいから出席する、出席すれば何か得ることがある。その積み重ねが真の友達作り、人作りに繋がって人格形成になるのです。
世界でも地区でも会員増が最重点課題です。当クラブも会員の増強が最重点課題として第1に掲げ、その為に会員の皆様にはその事を常に念頭におき入会者の推薦を宜しくお願いします。規定審議会での採択事項につきましては、7月1日から自動的に採用されますのでご了解の程お願い致します。

又、地区青木貞雄ガバナーの行動指針は「感謝と挑戦」であります。「会員がロータリアンになって良かったと思う様なクラブの活動・運営」の実現、そして「活発で元気なクラブの活動を仲間の輪の拡大に繋げる会員の意欲醸成」を図る活動に挑戦して頂くようお願いしますと申しております。

現在活動して居ります、スリランカ国の恵まれない子供達への支援活動、ネパール国への識字率向上の為の支援活動は、大網RCの二つの国際奉仕活動として両国から高い評価を受け、感謝されております。そして、世話クラブとしてお預かりして居ります米山奨学生「段海玲」さんを責任を持って無事に送り出す事が当面の目標であります。

 


ロータリーは、111年の歴史、世界34,000以上のクラブ、535地区、会員数120万人以上、

日本34地区、千葉県2790地区84クラブ約2,800人

 

 

 

18代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   堀本 孝雄

(大網ロータリークラブ2017-2018年)

 

2017-18年度の大網ロータリークラブ会長を仰せつかりました堀本です。
この1年間会長としての任務を精一杯務めさせていただきますので、会員皆様のご支援ご協力をよろしくお願い致します。
ロータリークラブの基本はやはり「奉仕」であろうかと思うのですが、その奉仕のために地域との関わりを広く持って、何ができるか、どういう貢献ができるかを会員の皆様と共に考えてやっていきたいと思います。すなわち、RI会長の提示する「クラブの公共イメージの確立とクラブの認知度のさらなる向上」にチャレンジすることは魅力ある、存在感のあるクラブとなる大きな要素であると思います。私はそのためには、青木パストガバナーの挨拶の中で、

① 出席したくなる例会

② 参加したくなる親睦活動

③ 参加したくなる奉仕活動の取り組み

④ ロータリー活動についての理解と関心を高めるための研修

クラブ運営、行動方針において大切なことであるとしております。

当クラブも国際奉仕活動では、継続性のあるスリランカ国の恵まれない子供達への支援、ネパール国への識字率向上の為の支援は米山奨学生の受け入れと共に参加したくなる奉仕活動の一端になるものと思います。国際奉仕活動と共に、地域社会奉仕活動もさらに活動を一歩、二歩前進させていきたいと考えております。

“理念なくして、実践なし。実践なくして、理念なし”
ロータリークラブに入って良かったと思う活動、価値観を分かち合える仲間の輪の拡大に努めますので、この1年間皆様のご協力をお願い致します。

 

16代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   髙山 義則

(大網ロータリークラブ2015-2016年)

 

2015~2016年度大網ロータリークラブ会長を仰せつかりました髙山です。
精一杯頑張りますので、会員皆様のご指導ご鞭撻をお願いいたします。

RIの今年度のテーマは「世界へのプレゼントになろう」です。
これは自分の行いが「周囲に対するプレゼントになるよう行動しよう」また、「世界の人の為になる人になろう」ということです。

私のこの1年間のテーマは、「ありがとう言われるように言うように」です。
これは常に周りの人からありがとうと言われるような行動をしよう。また、常に周りの人にありがとうと言いましょう。と言うことです。
「ありがとう」と言ったり、言われたりしていれば争いは無くなり、RIの究極の本質である「国際理解と平和」に繋がるものと思います。

2015~2016年度の当クラブの運営方針は、基本的には前年度を踏襲していきます。
特に、石田前会長のテーマでもあり、初代四之宮会長のテーマでもあります、「人の和」と「楽しくなければロータリーではない」を信条に、当クラブを運営して参りますので宜しくお願い申し上げます。

ただ、申し上げたい事があります。「楽しくなければロータリーではない」ですが、四之宮さんの思いは、ただ楽しければいいのでは無く、毎週異業種の方々と語り合い、情報を交換し、親睦を深め、会長挨拶や卓話者の話の中から、職業倫理や人格形成を自然に養っている。こういうことが楽しいからロータリークラブに入っているということだと思います。
楽しいだけで良いなら、そのようなクラブに入れば良い事であって、ロータリークラブでなければ得られない充実した内容を提供出来るクラブにして行きたいと思います。