Rotary

大網ロータリークラブ

18代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   堀本 孝雄

(大網ロータリークラブ2017-2018年)

 

2017-18年度の大網ロータリークラブ会長を仰せつかりました堀本です。
この1年間会長としての任務を精一杯務めさせていただきますので、会員皆様のご支援ご協力をよろしくお願い致します。
ロータリークラブの基本はやはり「奉仕」であろうかと思うのですが、その奉仕のために地域との関わりを広く持って、何ができるか、どういう貢献ができるかを会員の皆様と共に考えてやっていきたいと思います。すなわち、RI会長の提示する「クラブの公共イメージの確立とクラブの認知度のさらなる向上」にチャレンジすることは魅力ある、存在感のあるクラブとなる大きな要素であると思います。私はそのためには、青木パストガバナーの挨拶の中で、

① 出席したくなる例会

② 参加したくなる親睦活動

③ 参加したくなる奉仕活動の取り組み

④ ロータリー活動についての理解と関心を高めるための研修

クラブ運営、行動方針において大切なことであるとしております。

当クラブも国際奉仕活動では、継続性のあるスリランカ国の恵まれない子供達への支援、ネパール国への識字率向上の為の支援は米山奨学生の受け入れと共に参加したくなる奉仕活動の一端になるものと思います。国際奉仕活動と共に、地域社会奉仕活動もさらに活動を一歩、二歩前進させていきたいと考えております。

“理念なくして、実践なし。実践なくして、理念なし”
ロータリークラブに入って良かったと思う活動、価値観を分かち合える仲間の輪の拡大に努めますので、この1年間皆様のご協力をお願い致します。

 

17代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   四之宮 由己

(大網ロータリークラブ2016-2017年)

 

2016-17年度、大網ロータリークラブ会長をお受けしました四之宮です。
元気なクラブづくり、楽しいクラブづくりを目指してがんばりますので、会員皆様の御支援、御協力の程を宜しくお願い致します。
RI会長ジョンF・ジャーム氏のテーマは「人類に奉仕するロータリー」です。
これは、会員はロータリーを通じて友人と出逢い、地域社会とつながり、人々との絆を育み、目的意識を持ち、世界中のロータリアンが語らい、笑い、アイディアを分ち合う為に集います。

しかし、私たちが集う一番の理由は「奉仕」の為と言って居ります。
そして、私のテーマは「楽しくなければロータリーではない」であります。楽しいから出席する、出席すれば何か得ることがある。その積み重ねが真の友達作り、人作りに繋がって人格形成になるのです。
世界でも地区でも会員増が最重点課題です。当クラブも会員の増強が最重点課題として第1に掲げ、その為に会員の皆様にはその事を常に念頭におき入会者の推薦を宜しくお願いします。規定審議会での採択事項につきましては、7月1日から自動的に採用されますのでご了解の程お願い致します。

又、地区青木貞雄ガバナーの行動指針は「感謝と挑戦」であります。「会員がロータリアンになって良かったと思う様なクラブの活動・運営」の実現、そして「活発で元気なクラブの活動を仲間の輪の拡大に繋げる会員の意欲醸成」を図る活動に挑戦して頂くようお願いしますと申しております。

現在活動して居ります、スリランカ国の恵まれない子供達への支援活動、ネパール国への識字率向上の為の支援活動は、大網RCの二つの国際奉仕活動として両国から高い評価を受け、感謝されております。そして、世話クラブとしてお預かりして居ります米山奨学生「段海玲」さんを責任を持って無事に送り出す事が当面の目標であります。

 


ロータリーは、111年の歴史、世界34,000以上のクラブ、535地区、会員数120万人以上、

日本34地区、千葉県2790地区84クラブ約2,800人

 

 

 

15代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   石田 英世

(大網ロータリークラブ2014-2015年)

2014-15年度の会長を仰せつかりました。この1年間皆様のご協力よろしくお願い申し上げます。

さて、最初にこの1年の私のテーマですが「和して同ぜず」とさせていただきます。
「論語・子路」のなかに出てくる文言で、人と協調していくが、決してむやみに同調しないということで、人とのなごやかな人間関係には心掛けるが、その場にかぎりに、無責任に賛成したりしないという意味だそうです。
この【和】ですが、すでに当クラブの2009-10年度ガバナー補佐四之宮会員が「人の和」をテーマとされ、「意見が異なるのは当然で、違うからと言って争うのではなく、ロータリーは多様性、相互理解、寛容の心で違いを認め合うことを勉強する場でもある」と述べておられます。【和】とは大網ロータリークラブの大きなテーマといえるのではないでしょうか。
なお、図らずも宇佐美 透ガバナーも『道しるべに「和して同ぜず」を皆様に共有して戴きたい』と仰ってます。
大網ロータリークラブも今年度15周年を迎え、中村実行委員長を中心に着々と準備が進んでおりますが、【親睦】を旗印にこれからも「和して同ぜず」会員同士切磋琢磨し成長していければ幸いです。

2014-15年度のクラブの運営方針ですが、基本的には前年度を踏襲していきます。
地区のDLPを反映し委員会構成を大きく変更しましたが、活動計画に基づき委員会を中心とした活発な事業を引き続き遂行してまいりたいと思います。

2014-15 RIテーマ 「ロータリーに輝きを」 LIGHT UP ROTARY
地区活動方針 「原点回帰」

「和して同ぜず」の精神で「原点回帰」をし、そして「ロータリーに輝きを」もたらせましょう。

 

16代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   髙山 義則

(大網ロータリークラブ2015-2016年)

 

2015~2016年度大網ロータリークラブ会長を仰せつかりました髙山です。
精一杯頑張りますので、会員皆様のご指導ご鞭撻をお願いいたします。

RIの今年度のテーマは「世界へのプレゼントになろう」です。
これは自分の行いが「周囲に対するプレゼントになるよう行動しよう」また、「世界の人の為になる人になろう」ということです。

私のこの1年間のテーマは、「ありがとう言われるように言うように」です。
これは常に周りの人からありがとうと言われるような行動をしよう。また、常に周りの人にありがとうと言いましょう。と言うことです。
「ありがとう」と言ったり、言われたりしていれば争いは無くなり、RIの究極の本質である「国際理解と平和」に繋がるものと思います。

2015~2016年度の当クラブの運営方針は、基本的には前年度を踏襲していきます。
特に、石田前会長のテーマでもあり、初代四之宮会長のテーマでもあります、「人の和」と「楽しくなければロータリーではない」を信条に、当クラブを運営して参りますので宜しくお願い申し上げます。

ただ、申し上げたい事があります。「楽しくなければロータリーではない」ですが、四之宮さんの思いは、ただ楽しければいいのでは無く、毎週異業種の方々と語り合い、情報を交換し、親睦を深め、会長挨拶や卓話者の話の中から、職業倫理や人格形成を自然に養っている。こういうことが楽しいからロータリークラブに入っているということだと思います。
楽しいだけで良いなら、そのようなクラブに入れば良い事であって、ロータリークラブでなければ得られない充実した内容を提供出来るクラブにして行きたいと思います。

 

 

14代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   板倉 孝雄

(大網ロータリークラブ2013-2014年)

 

2013-14年度 大網ロータリークラブの会長をお受け致しました。会員皆様の一層のご協力をよろしくお願い申し上げます。
この1年間に会員皆様のご支援とご協力を頂きまして、更に「元気なクラブ、楽しいクラブ」そして「誰からも尊敬され、誇れるクラブ」を目指します。会員の英知と実行力の協力があれば、必ず他のクラブにない素晴らしいクラブができます。この1年間をロータリークラブのために使います。
こころを一つに会員の皆様も一時をロータリークラブのために使いましょう!
ロータリークラブの会員は一人ひとりが社長であり代表であります。現在、あるいはこれからの世代を気づく人々であります。当然ながら様々な経験を持ち尊い誇りを持っています。各人がお互いを尊重しなければなりません。
私は大網ロータリークラブの会員である事に誇りを持っています。創立から13年間に様々なことがありましたが、大網ロータリークラブに入会させて頂き感謝しています。
私は、これまでの役職の経験を基にこの1年間ロータリー活動を行います。大網ロータリークラブには個々の優れた会員が沢山います。今一度、大網ロータリークラブのために少し力を貸してください。力を出してください。そして、皆様の意見をもっと下さい。
もっと、楽しいクラブになります。誰もが認める「ちょっといいクラブ」にしましょう!

2013-14年度の活動計画を掲げてあります。私の要望事項も組み込みました。
委員会を中心に活発な事業を遂行していきます。

 

2013-2014年度のRIロータリーテーマは

ENGAGE ROTARY   CHANGE LIVES

「ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を」 です。

 

皆一人ひとりが力を発揮されることを切に希望します。もっと、楽しい・嬉しい・思いやりのある元気なクラブにしましょう。
そんなクラブにしたい。そんな大網ロータリークラブになります。
皆様の実践を伴うご協力を心からお願い申し上げます。 “ 感謝!”