Rotary

大網ロータリークラブ

16代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   髙山 義則

(大網ロータリークラブ2015-2016年)

 

2015~2016年度大網ロータリークラブ会長を仰せつかりました髙山です。
精一杯頑張りますので、会員皆様のご指導ご鞭撻をお願いいたします。

RIの今年度のテーマは「世界へのプレゼントになろう」です。
これは自分の行いが「周囲に対するプレゼントになるよう行動しよう」また、「世界の人の為になる人になろう」ということです。

私のこの1年間のテーマは、「ありがとう言われるように言うように」です。
これは常に周りの人からありがとうと言われるような行動をしよう。また、常に周りの人にありがとうと言いましょう。と言うことです。
「ありがとう」と言ったり、言われたりしていれば争いは無くなり、RIの究極の本質である「国際理解と平和」に繋がるものと思います。

2015~2016年度の当クラブの運営方針は、基本的には前年度を踏襲していきます。
特に、石田前会長のテーマでもあり、初代四之宮会長のテーマでもあります、「人の和」と「楽しくなければロータリーではない」を信条に、当クラブを運営して参りますので宜しくお願い申し上げます。

ただ、申し上げたい事があります。「楽しくなければロータリーではない」ですが、四之宮さんの思いは、ただ楽しければいいのでは無く、毎週異業種の方々と語り合い、情報を交換し、親睦を深め、会長挨拶や卓話者の話の中から、職業倫理や人格形成を自然に養っている。こういうことが楽しいからロータリークラブに入っているということだと思います。
楽しいだけで良いなら、そのようなクラブに入れば良い事であって、ロータリークラブでなければ得られない充実した内容を提供出来るクラブにして行きたいと思います。

 

 

15代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   石田 英世

(大網ロータリークラブ2014-2015年)

2014-15年度の会長を仰せつかりました。この1年間皆様のご協力よろしくお願い申し上げます。

さて、最初にこの1年の私のテーマですが「和して同ぜず」とさせていただきます。
「論語・子路」のなかに出てくる文言で、人と協調していくが、決してむやみに同調しないということで、人とのなごやかな人間関係には心掛けるが、その場にかぎりに、無責任に賛成したりしないという意味だそうです。
この【和】ですが、すでに当クラブの2009-10年度ガバナー補佐四之宮会員が「人の和」をテーマとされ、「意見が異なるのは当然で、違うからと言って争うのではなく、ロータリーは多様性、相互理解、寛容の心で違いを認め合うことを勉強する場でもある」と述べておられます。【和】とは大網ロータリークラブの大きなテーマといえるのではないでしょうか。
なお、図らずも宇佐美 透ガバナーも『道しるべに「和して同ぜず」を皆様に共有して戴きたい』と仰ってます。
大網ロータリークラブも今年度15周年を迎え、中村実行委員長を中心に着々と準備が進んでおりますが、【親睦】を旗印にこれからも「和して同ぜず」会員同士切磋琢磨し成長していければ幸いです。

2014-15年度のクラブの運営方針ですが、基本的には前年度を踏襲していきます。
地区のDLPを反映し委員会構成を大きく変更しましたが、活動計画に基づき委員会を中心とした活発な事業を引き続き遂行してまいりたいと思います。

2014-15 RIテーマ 「ロータリーに輝きを」 LIGHT UP ROTARY
地区活動方針 「原点回帰」

「和して同ぜず」の精神で「原点回帰」をし、そして「ロータリーに輝きを」もたらせましょう。

 

13代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   中村 泰明

(大網ロータリークラブ2012-2013年)

 

この度、大網ロータリークラブ(2012~2013)の会長を拝命しその重責に身の引き締まる思いと共に、大変光栄に思っていおります。
又この一年間務まるかと大変不安に感じております。
精一杯頑張りますので皆様のご協力を宜しくお願いします。

私の方針は、ロータリーの原点と言える「親睦から奉仕へ」を
活動の基本にして明るく笑顔で楽しくわきあいあいと一年間クラブ運営に努めたいと
思っています。会員の皆様方の絶大なる、ご指導、ご協力をお願い申し上げます。
RI回答田中作治氏のテーマは
「奉仕を通じて平和を」です。
親睦から奉仕・奉仕から平和に繋がっていきます。
会員増強及び退会を防止するためにも、親睦が基本となりますのでご協力宜しくお願いします。
平和実現を目指して、私たちのできる奉仕を見つけましょう。

 

ー 今年度の指針 ー

1.会員増強と会員維持

2.出席率の向上

3.親睦活動の充実

4.会員卓話の充実

5.奉仕活動への積極参加

6.米山奨学生受入れ責任の完遂

7.WCS活動の継続

会員の皆様には、もう一度、入会時の思いを振り返って頂き、

新たな気持ちで夢と希望を共存しあって、大網ロータリークラブの発展に。ご協力いただきたいと思います。

 

 

14代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   板倉 孝雄

(大網ロータリークラブ2013-2014年)

 

2013-14年度 大網ロータリークラブの会長をお受け致しました。会員皆様の一層のご協力をよろしくお願い申し上げます。
この1年間に会員皆様のご支援とご協力を頂きまして、更に「元気なクラブ、楽しいクラブ」そして「誰からも尊敬され、誇れるクラブ」を目指します。会員の英知と実行力の協力があれば、必ず他のクラブにない素晴らしいクラブができます。この1年間をロータリークラブのために使います。
こころを一つに会員の皆様も一時をロータリークラブのために使いましょう!
ロータリークラブの会員は一人ひとりが社長であり代表であります。現在、あるいはこれからの世代を気づく人々であります。当然ながら様々な経験を持ち尊い誇りを持っています。各人がお互いを尊重しなければなりません。
私は大網ロータリークラブの会員である事に誇りを持っています。創立から13年間に様々なことがありましたが、大網ロータリークラブに入会させて頂き感謝しています。
私は、これまでの役職の経験を基にこの1年間ロータリー活動を行います。大網ロータリークラブには個々の優れた会員が沢山います。今一度、大網ロータリークラブのために少し力を貸してください。力を出してください。そして、皆様の意見をもっと下さい。
もっと、楽しいクラブになります。誰もが認める「ちょっといいクラブ」にしましょう!

2013-14年度の活動計画を掲げてあります。私の要望事項も組み込みました。
委員会を中心に活発な事業を遂行していきます。

 

2013-2014年度のRIロータリーテーマは

ENGAGE ROTARY   CHANGE LIVES

「ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を」 です。

 

皆一人ひとりが力を発揮されることを切に希望します。もっと、楽しい・嬉しい・思いやりのある元気なクラブにしましょう。
そんなクラブにしたい。そんな大網ロータリークラブになります。
皆様の実践を伴うご協力を心からお願い申し上げます。 “ 感謝!”

 

19代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   宮間 文夫

(大網ロータリークラブ2018-2019年)

 

2018-19年度の大網ロータリークラブ会長を仰せつかりました宮間です。
この1年間会長としての任務を精一杯務めさせていただきますので、会員皆様のご指導ご協力をよろしくお願い致します。

入会間もない私が、会長をお受けするのは僭越ですが、推されての事ですので光栄に思う次第です。

私がロータリークラブに入会したきっかけは、地域のゴルフコンペの幹事をしていて、多くの会員の方々のお人柄に惚れた事でした。
大網ロータリークラブは、2000年1月13日に創立し、次年度は20周年を迎えます。創立時のご苦労、そして今日までの会員皆様の活動に敬意を表しますと共に、責任の重さを痛感しております。

私が思うに、ロータリーの精神は、見返りを求めない奉仕です。
当クラブの今年度の活動としては、ネパールの子供達への識字率向上、スリランカ国の恵まれない子供達への支援を継続し、また、変化をもたらす活動としては、子供食堂の開催をして参ります。

私が入会した時のように、会員の人柄に惚れて入会する方が増え、活動の輪が広がる事を望みます。重ねてこの1年間皆様のご協力をお願い致します。