Rotary

大網ロータリークラブ

15代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   石田 英世

(大網ロータリークラブ2014-2015年)

2014-15年度の会長を仰せつかりました。この1年間皆様のご協力よろしくお願い申し上げます。

さて、最初にこの1年の私のテーマですが「和して同ぜず」とさせていただきます。
「論語・子路」のなかに出てくる文言で、人と協調していくが、決してむやみに同調しないということで、人とのなごやかな人間関係には心掛けるが、その場にかぎりに、無責任に賛成したりしないという意味だそうです。
この【和】ですが、すでに当クラブの2009-10年度ガバナー補佐四之宮会員が「人の和」をテーマとされ、「意見が異なるのは当然で、違うからと言って争うのではなく、ロータリーは多様性、相互理解、寛容の心で違いを認め合うことを勉強する場でもある」と述べておられます。【和】とは大網ロータリークラブの大きなテーマといえるのではないでしょうか。
なお、図らずも宇佐美 透ガバナーも『道しるべに「和して同ぜず」を皆様に共有して戴きたい』と仰ってます。
大網ロータリークラブも今年度15周年を迎え、中村実行委員長を中心に着々と準備が進んでおりますが、【親睦】を旗印にこれからも「和して同ぜず」会員同士切磋琢磨し成長していければ幸いです。

2014-15年度のクラブの運営方針ですが、基本的には前年度を踏襲していきます。
地区のDLPを反映し委員会構成を大きく変更しましたが、活動計画に基づき委員会を中心とした活発な事業を引き続き遂行してまいりたいと思います。

2014-15 RIテーマ 「ロータリーに輝きを」 LIGHT UP ROTARY
地区活動方針 「原点回帰」

「和して同ぜず」の精神で「原点回帰」をし、そして「ロータリーに輝きを」もたらせましょう。

 

14代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   板倉 孝雄

(大網ロータリークラブ2013-2014年)

 

2013-14年度 大網ロータリークラブの会長をお受け致しました。会員皆様の一層のご協力をよろしくお願い申し上げます。
この1年間に会員皆様のご支援とご協力を頂きまして、更に「元気なクラブ、楽しいクラブ」そして「誰からも尊敬され、誇れるクラブ」を目指します。会員の英知と実行力の協力があれば、必ず他のクラブにない素晴らしいクラブができます。この1年間をロータリークラブのために使います。
こころを一つに会員の皆様も一時をロータリークラブのために使いましょう!
ロータリークラブの会員は一人ひとりが社長であり代表であります。現在、あるいはこれからの世代を気づく人々であります。当然ながら様々な経験を持ち尊い誇りを持っています。各人がお互いを尊重しなければなりません。
私は大網ロータリークラブの会員である事に誇りを持っています。創立から13年間に様々なことがありましたが、大網ロータリークラブに入会させて頂き感謝しています。
私は、これまでの役職の経験を基にこの1年間ロータリー活動を行います。大網ロータリークラブには個々の優れた会員が沢山います。今一度、大網ロータリークラブのために少し力を貸してください。力を出してください。そして、皆様の意見をもっと下さい。
もっと、楽しいクラブになります。誰もが認める「ちょっといいクラブ」にしましょう!

2013-14年度の活動計画を掲げてあります。私の要望事項も組み込みました。
委員会を中心に活発な事業を遂行していきます。

 

2013-2014年度のRIロータリーテーマは

ENGAGE ROTARY   CHANGE LIVES

「ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を」 です。

 

皆一人ひとりが力を発揮されることを切に希望します。もっと、楽しい・嬉しい・思いやりのある元気なクラブにしましょう。
そんなクラブにしたい。そんな大網ロータリークラブになります。
皆様の実践を伴うご協力を心からお願い申し上げます。 “ 感謝!”

 

19代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   宮間 文夫

(大網ロータリークラブ2018-2019年)

 

2018-19年度の大網ロータリークラブ会長を仰せつかりました宮間です。
この1年間会長としての任務を精一杯務めさせていただきますので、会員皆様のご指導ご協力をよろしくお願い致します。

入会間もない私が、会長をお受けするのは僭越ですが、推されての事ですので光栄に思う次第です。

私がロータリークラブに入会したきっかけは、地域のゴルフコンペの幹事をしていて、多くの会員の方々のお人柄に惚れた事でした。
大網ロータリークラブは、2000年1月13日に創立し、次年度は20周年を迎えます。創立時のご苦労、そして今日までの会員皆様の活動に敬意を表しますと共に、責任の重さを痛感しております。

私が思うに、ロータリーの精神は、見返りを求めない奉仕です。
当クラブの今年度の活動としては、ネパールの子供達への識字率向上、スリランカ国の恵まれない子供達への支援を継続し、また、変化をもたらす活動としては、子供食堂の開催をして参ります。

私が入会した時のように、会員の人柄に惚れて入会する方が増え、活動の輪が広がる事を望みます。重ねてこの1年間皆様のご協力をお願い致します。

 

13代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   中村 泰明

(大網ロータリークラブ2012-2013年)

 

この度、大網ロータリークラブ(2012~2013)の会長を拝命しその重責に身の引き締まる思いと共に、大変光栄に思っていおります。
又この一年間務まるかと大変不安に感じております。
精一杯頑張りますので皆様のご協力を宜しくお願いします。

私の方針は、ロータリーの原点と言える「親睦から奉仕へ」を
活動の基本にして明るく笑顔で楽しくわきあいあいと一年間クラブ運営に努めたいと
思っています。会員の皆様方の絶大なる、ご指導、ご協力をお願い申し上げます。
RI回答田中作治氏のテーマは
「奉仕を通じて平和を」です。
親睦から奉仕・奉仕から平和に繋がっていきます。
会員増強及び退会を防止するためにも、親睦が基本となりますのでご協力宜しくお願いします。
平和実現を目指して、私たちのできる奉仕を見つけましょう。

 

ー 今年度の指針 ー

1.会員増強と会員維持

2.出席率の向上

3.親睦活動の充実

4.会員卓話の充実

5.奉仕活動への積極参加

6.米山奨学生受入れ責任の完遂

7.WCS活動の継続

会員の皆様には、もう一度、入会時の思いを振り返って頂き、

新たな気持ちで夢と希望を共存しあって、大網ロータリークラブの発展に。ご協力いただきたいと思います。

 

 

12代会長挨拶

 

 

 

大網RC会長   星野 実

(大網ロータリークラブ2011-2012年)

 

まずは挨拶に先立ちましてこの度の東日本大震災で被災されました方々に謹んでお見舞い申し上げます。そして一日も早く復興されます事を心よりお祈り申し上げます。 
私は本年度2011~2012年度大網ロータリークラブ会長を仰せつかりました。
何分にも貧困無知な私ではありますが皆様のお力をお借りしまして一年間務めさせて頂きたいと思います。 
当クラブも設立以来一年一年意義ある歳を過ごしてまいりまして早12年目になりました。10周年記念式典を無事に終え昨年は国体というテーマがありました。そして今年は3月11日に発生した東日本大震災と多くの日本人が経験した事の無い自体が発生しこれから復興という日本の大きなテーマを背負っての出発となりました。

本年度国際ロータリー会長カルヤン・バネルジー氏は本年度のテーマに『こころの中を見つめよう、博愛を広げるために』を実践してほしいと言われています。 
そして三つの強調事項に『家族』・『継続』・『変化』として 
第一に強い家族を築く事
第二に私たちが一番得意とする事を継続する事
第三に変える必要がある事は変える事
としています。
まずは自分の家族の平和無くして地域の平和それから社会の平和はあり得ません。身近なところから初めて行く事が大事であると言われています。
地区ガバナー山田修平氏は本年度方針を『より強力な 魅力あるクラブに』と示されました。

今年一年の目標はまず身近から会員それぞれが家族を大事にして頂いて、そして会員同士親睦を深めて頂く。そうする事が退会防止につながっていくものだと思います。誠に微力ではありますが幹事を始め有能な皆様に支えられて今年の任を全うしたいと思います。どうか宜しくお願い致します。